2014年 05月 23日
宮城県知事からの気配り |
宮城県の村井知事から 感謝状をいただきました。



宮城県の東松島に益子町役場の職員を派遣していることに対するものです。
「困ったときは お互い様」 の精神で 益子町は全国の数々の市町村と災害協定を結んだり、友好関係を育んだりしています。
東北の被災地にも役場職員の派遣を続けていて、現在は介護に詳しい仁平君という職員が 2年目になりますが益子を代表して頑張ってくれています。
みなさんご存じのように、東北の被災地では多くの自治体職員も被害に遭ってしまいました。ボランティアではできない 専門的な知識や経験を要する仕事もある訳で 「市町村職員だからできる」 復興のお手伝いというものがあるんですね。
ですから 今後も様々な災害が起こる中で 困っている市町村があれば積極的に手伝いにいける 「益子町」でありたいと思っています。
ただし こういう事は職員はもちろん町民の皆さんも同じ気持ちになってくれていないと続けることはできません。 今回の村井知事からの感謝状も 私の名前でいただいていますが これは益子町民を代表しての事。仁平君はもちろんですが 本来この感謝状は益子町民一人一人に対してのものなんですね。
村井知事から贈られた 「絆」 の文字に誇りを持ち、今後も様々な形で宮城県や東北のすばらしい復興にかかわっていきましょう!



宮城県の東松島に益子町役場の職員を派遣していることに対するものです。
「困ったときは お互い様」 の精神で 益子町は全国の数々の市町村と災害協定を結んだり、友好関係を育んだりしています。
東北の被災地にも役場職員の派遣を続けていて、現在は介護に詳しい仁平君という職員が 2年目になりますが益子を代表して頑張ってくれています。
みなさんご存じのように、東北の被災地では多くの自治体職員も被害に遭ってしまいました。ボランティアではできない 専門的な知識や経験を要する仕事もある訳で 「市町村職員だからできる」 復興のお手伝いというものがあるんですね。
ですから 今後も様々な災害が起こる中で 困っている市町村があれば積極的に手伝いにいける 「益子町」でありたいと思っています。
ただし こういう事は職員はもちろん町民の皆さんも同じ気持ちになってくれていないと続けることはできません。 今回の村井知事からの感謝状も 私の名前でいただいていますが これは益子町民を代表しての事。仁平君はもちろんですが 本来この感謝状は益子町民一人一人に対してのものなんですね。
村井知事から贈られた 「絆」 の文字に誇りを持ち、今後も様々な形で宮城県や東北のすばらしい復興にかかわっていきましょう!
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by t-ohtsuka510
| 2014-05-23 11:12
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Comments(2)