2019年 01月 28日
郡市対抗駅伝 |
今年はインフルエンザの猛威が大切な選手たちにも襲い掛かっていまい、あわや出場辞退に追い込まれそうにもなりました。
どうにか例年2チーム出場の所を 1チームに編成しなおして「オープン参加」という形で競技することが出来ました。
この日のために中には山形から帰郷してくれたにも関わらず 出場できなかった選手もいました。 突然の区間変更など モチベーションを維持するのも厳しい状況の試合前日の結団式でした。 そんな中 ベテランの高津戸選手が後輩たちにしっかりと語りかけてくれました。
1区は植木選手が、突然の大抜擢にも関わらずしっかりと襷を繋ぎ、2区の野澤さん、3区の竹石選手、そして4区の長岡蓮人君(益子中)と順位を上げていき、往路の最終走者・岡田選手につなぎました。
復路は金久保遥選手(益子中出身)が区間3位で流れをつくり、木村選手⇒入野選手⇒宮下選手⇒高津戸選手と好調をキープしたまま上位でフィニッシュ。 芳賀郡の意地を見せてくれました。
箱根駅伝に出場した選手たちがたくさん凱旋した大会でした。(ちなみに箱根ランナーの輩出数は栃木県は全国で7位だそうです) また 今年も県北勢の活躍が目立った大会でした。 芳賀郡チームや真岡市チームが一世を風靡した時代もありました。 必ずや復活して「優勝」を狙えるチームが組めることを目指した取り組みをしていかなければなりません。 ご協力をお願いいたします。
by t-ohtsuka510
| 2019-01-28 16:08
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